好きなことで食べていけるか

好きなことで、生きていく

あまりインターネットに詳しくない方でもYouTubeに動画を投稿しているYoutuber(ユーチューバー)はご存知かと思います。

何年も前のユーチューバーのキャッチフレーズが「好きなことで、生きていく」でした。(今もかな?)

基本的に動画はユーチューバー自身で企画・撮影・展開などを行います。

すなわち、マーケティング・開発・営業などに対応しますので、れっきとしたビジネスです。

 

一連の動画作成が好きなこと「だけ」であれば楽しくて仕方ないでしょうが、趣味の領域から出ない場合もあります。

ちなみに、美術や音楽等でも努力や自己ブランディングが必要なのは言うまでもありません。

分かりやすいのでユーチューバーを取り上げているだけです。

 

努力の時間

そもそも企画・撮影・展開のスキルを高めるためには、センスが図抜けている人は別ですが地道に努力する時間が必要かと思います。

会社員の労働時間を一日8時間、一ヶ月を20日とすると、一年で1920時間です。

多少残業を加えて2000時間としても、マーケティングを一年経験した人はまだまだ延びしろがあると認識されるでしょう。

ならばそれぞれの領域で得意な人とチームを組んでコンテンツを作成すればいいのでしょうか。

となるとよりビジネス的になりますし、協力者を見つけるのも大変ですね。

それは自分の好きなことでしょうか。

そう考えると好きなこと「だけ」は難しいかもしれません。

 

ちなみに弁理士試験の勉強時間ですら3000時間です(ゆとり弁理士調べ)。

よほど好きなことでなければ、数千時間、数万時間を費やしていくのは苦痛です。

私はそこまで熱中することがないのでユーチューバーにはなれそうにありません。

 

YouTubeも一企業が提供するサービス

YouTubeを例に取ると、YouTubeが今後サービスを展開し続けるかどうか、マネタイズできるかどうかは分かりません。

一企業が提供するサービスであるという状態に依存するリスクを背負うわけですね。

そうなった場合、突き抜けて稼いだ後に資産を分散させて「アガリ」の状態になった人を除き、食べていけなくなるかもしれません。

ただ例えYouTubeが終わったとしても経験は残りますので、センスのある人は時代に合わせて自分の力を出せるのでしょう。

 

私は凡人なので人生のリスクは分散する方を選びますけど。

 

雑記

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