食材のオーナーって何だ!?

『OWNERS』という、地域の特産品のオーナーになるという名目で生産者と出資者(商品購入者)の繋がりを提供するサイトがあります。

 

特産品のオーナーになれる

OWNERSのサイトを見ると、果実・水産物・酒類などのオーナーになれる、とのことです。

オーナーといえば馬主やビジネスオーナーが思い浮かびますが、OWNERSは別に地主とかではありません。

 

メリット

①オーナー特典

オーナー特典の1つの例として、「果実の収穫体験ができる」という特典があります。

体験型特典をつけることで生産地に旅行するきっかけ作りには好適です。

 

過去に「マグロオーナー証明書の発行+定置網漁体験(通常有料)」というオーナー特典もありました。

このインパクトたるや。ちょっとマグロのオーナーになってみたかったです。

なお、オーナー契約期間は基本的に商品の発送までとなりますので、気軽に手を出せます。

 

②生産状況チェック

生産者が生産状況を報告し、OWNERSサイト上でチェックできます。

これは生産者によって頻度が変わると思いますが、各種商品がどんな風に生産・育成されているのかを勉強することができると期待しています。

こういったプロセスがOWNERSの本来の目的でしょうし、モノではなくストーリーを求める人にとっては面白いことです。

 

③最低保証

商品は「最低保証」とありますので、自然災害などで生産者の事業継続が困難にならない限り商品を受け取れるはずです。

 

デメリット

オーナー特典が特に無い商品もあります。

実質的に予約販売と変わりません。

数ヶ月先の商品を買うことになるので期待もありつつリスクもあります。

先物取引と予約販売の側面もあります。

 

クラウドファンディングとの比較

「クラウドファンディング」を近年よく聞くようになってきました。

クラウドファンディングはアイデアを持った人たちに出資し、プロジェクトを推進させてそのリターンを得るものです(リターン無しの寄付型クラウドファンディングもあります)。

 

大手クラウドファンディングのサイトで、地域・特産品などのキーワードで調べると酒類・果実の販売などがありました。『OWNERS』もそれに近い/もしくは同カテゴリと言えます。

主流のクラウドファンディングは企画を持った人にフォーカスしている印象ですが、OWNERSは特に企画を持った人たちではありません。

地方の農産・水産・畜産・酒造の方々を応援するような感覚です。

 

実際にやってみた

実際に今年4月、遊び感覚でチーズのオーナー登録をしてみました。

オーナー特典はオーナー名札がチーズに付くというどうでもいいものです。

一度発送されましたが運搬車が事故に遭ったらしく作り直し中です。(!)

 

雑記

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