認知症患者は増えると予測あり

たまに実家(田舎)に帰ると浦島太郎のような気分になります。

当たり前ですが人も町も変わります。

 

自分が小さい頃は、法事などの行事があると田舎にありがちな親戚付き合い/近所付き合いも発生していました。

 

ところが、近年は実家で行う法事のときに呼ぶ/呼ばない親戚などをフィルタリングするようになりました。

「○○さんは入院しているからそもそも来れない」という理由は分かるのですが、

「△△さんは足腰が弱くなった上に遠いからやめておこう」とか、

「□□さんは認知症の症状が出始めたとそのお子さんから連絡があった」のような理由もあります。

 

親戚や知人が一様に高齢化している表れかと思います。

 

例えばつい一年ほど前にお会いしたお爺さん、かなりのお歳ですがその時はハキハキしていたので認知症の傾向が出始めたと聞き、驚きました。

また、そういった認知症の方がどんどん増えていると実感するようになりました。

 

推計では

高齢者の高齢化により、認知症の方の比率も上がっていくと予想されています。

(出所:内閣府 認知症高齢者数の推計

 

現段階では高齢者の6人に1人くらいが認知症の患者ですが、40年後くらいには高齢者の3~4人に1人ほどになると試算されています。

もちろん寿命が延びているので(=高齢者である期間が長いので)、認知症にかかる可能性も上がると言えるでしょう。

 

しかし高齢者の多くが認知症となると、介護の負担も増大することが予想されます。

そして介護放棄をする親族も増加すると思います。

ここで不満を口にしても仕方がないので、今できることは何かを考えるきっかけになります。