上司から「テレビや車を買え」と言われるけれど

投稿者: | 2018年6月8日

消費を勧められても、その人次第でしょう

上司から「テレビや車を買って日本の製造業に貢献したら?」と言われました。

僕や上司は弁理士なので、特に日本の製造業が研究開発を推進すれば技術発展の恩恵を受けやすい立場にあるといえます。日本のメーカー物を買えということでしょう。

 

それはさておき、上司の世代はテレビが娯楽になり、車に憧れを持つような世代なので、所有する喜び・楽しみとかを伝えたいのだろうとも思います。

僕のようにテレビも車も持っていない人は、上司の世代から見ると不思議なのでしょうね。

 

昔から「若者の○○離れ」とか言われていますが、主張する側は「○○」が良いもの、または若者が「○○」を欲しい等という前提で話をしているのかと受け取られる可能性があります。

まずこれだけ物が溢れている日本では、どんな品物でも「○○」の相対的価値は下がっているのではないかと思うのです。

 

そして、実質的に買えるけれど買わないという人にとっては、「○○」は価格に見合う価値がないので無駄な出費だと捉えてもなんら不思議ではありません。

例えば庶民の僕でもローンを組めばそこそこの車も手に入るでしょうが、やはり自分が車好きにならない限り買う理由が見出せません。僕はカーシェアリングですら利用したいと思わないので、豚に真珠となりえます。

それならば公共交通機関+タクシーの組み合わせが事故、特に相手側への責任リスクを負わなくて済みますから、僕の中では以下のようなイメージなのです。

車に乗る楽しみの重要性 << 責任回避の重要性

 

このような考えは、他人から見るとつまらないと感じるのかもしれません。

誰かが車に乗る楽しみを全く否定するつもりはありませんし、上記のような考えを持った人もいるという多様性の認識ができないと他人と接するときに問題になるかもしれません。

僕も特に後輩世代に対して、お金を使うときの価値観の押し付けには気を付けます。

 

(補足)ちなみに、ITmediaの調査によると若者の6人に1人がテレビを見ていないそうです。僕は20代前半からテレビを見なくなりました。

 

贅沢品にお金をかける余裕はあるのか

街中で色々と買い物をする人を見て「いいな」と思うことはありますが、自分にはそれだけ稼ぎがありません・・・。

さらに前々から段階的に社会保険料が高くなったりと、手取りが下がっていることは分かっていました。

住民税の通知を受け取り、年々手取りが減少しているなーとはっきり感じたので少し調べました。

 

(出典:NHK サクサク経済Q&A

 

図中のグラフは、年収対比減少額のグラフなのでものすごく下がっているように見えます。年収500万円のマイナス6万円と年収2000万円のマイナス60万円を一緒に描いていますので、年収1000万円未満の人が見るグラフの表現として適切かどうかは考える余地がありそうです。

 

年収が同じでも手取りが少なくなるとやはり贅沢品には手を出すのが躊躇われますね。

贅沢品自体は好きなのですが・・・。

 

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